ユルタ思考回路

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短期的な満足か、長期間な満足か

ワークライフバランスだけに限らないんだけど、自分の時間を使う時の基準に、短期的な満足を優先するか、長期的な満足を優先するか、の選択の問題があると思う。

例えば、休みの日の過し方で、ゲームをするのはその瞬間は楽しい(=短期的な満足)。一方で、仕事の役に立つ勉強をするのは、短期的にはゲームよりは楽しくないけれども、あとあとより仕事が上手く行ったりして、長期的には満足度が高いと思う。

どっちを優先するかは、その人の人生観によるけれど、市場的に価値があるのは明らかに長期的な満足を優先した場合の方。短期的な満足を犠牲にする人ってやっぱりあんまりいないから、そうやって創り上げられた能力や成果物ってやっぱり貴重なんだと思う。もちろんその中でも市場に合った選択と集中は必要だけど。

でも一方で気をつけなくちゃいけないのは、満足を先に引き伸ばしすぎて、いつまで経っても満足できない(あるいは満足できてもごく短い)という可能性。
これはよくネットでコピぺされてる「メキシコの漁師」の話そのもの。ググって貰えればすぐ出ると思うけど、簡単に言うと、少しだけ働いてお金はあんまりないけど時間はゆとりがあって満足している漁師がいて、その漁師にビジネスマンが「もっと一生懸命に働けばお金が沢山手に入るからいいよ」「そしたら最終的には、毎日好きなものを食べて好きな過し方が出来るよ」と勧めるんだけど、それに対して漁師が「(すでに時間にはゆとりがあるから)それならもう出来てるからいい」と答えるって話。
別に無理して働かなくてもそこそこ満足(短期的な満足)してるのに、それを辞めて無理して働いた先に待っていもの(長期的な満足)が、そんなに価値のあるものなの?(短期的な満足を長期間犠牲するだけ価値のあること?)っていうこと。
ここで言う価値っていうのは市場的な価値ではなくて、個人の人生の中での価値ね。

だからまあ、ただ盲目的に、長期間な満足を優先するのもどうかと思うし、だったら短期的な満足を優先すれば良いかというとそうとも限らない(少なくとも市場的には違う)ので、結局はどんな満足が自分は今欲しいのか、よく考えて選択して、その都度やってくしかないんだよね。

それが一番難しいんだけどね。。